こんなヨーグルト今まで出会ったことなかった！
酸味がまろやかで、もちっとしてて、ヨーグルトの風味がとてもいい！そして、もっとびっくりしたのが、こちらのヨーグルトを使って焼いたコッペパンに、ナイフを入れた時。ぶわっとヨーグルトの香りがたちました。
思わず鳥肌がたちました！すごいの一言です！
ここまでヨーグルトの風味が香ったことは今まで一度もありませんでした。
すごいヨーグルトです！（本文より）
今回初登場、今澤順子さんに「日本の極み 岩泉ヨーグルトプレーン」をお試しいただきました。パンの先生ならではの活用方法はヨーグルトでパン作り！！ヨーグルトを使ったレシピ満載です。ではさっそくご覧ください！
-------------------------------------------------
皆さま、初めまして！「今ちゃんのパン教室」で、パンとお菓子を教えています、今澤順子です。
カタログギフトのリンベル様の「日本の極み 岩泉ヨーグルトプレーン」の試食をさせていただけることになりました。
岩手県産の生乳を100％使用して、しかも、凝固剤、酸化防止剤、香料を使わずに作られたヨーグルト！どんなヨーグルトなのか、興味津々で到着を待ってました。そしたら、こんな可愛い箱に入って、届きました！
こんな容器に入っているヨーグルトを見るのは初めてで、中はどんなだろうとさらに興味がわいてきました。
まずは、どんな味なのかそのまま試食。
最初にびっくりしたのは、弾力です。アルミパックにスプーンを入れた時、口にいれて味わった時！
こんなヨーグルト今まで出会ったことなかった！
酸味がまろやかで、もちっとしてて、ヨーグルトの風味がとてもいい！
そして、もっとびっくりしたのが、こちらのヨーグルトを使って焼いたコッペパンに、ナイフを入れた時。ぶわっとヨーグルトの香りがたちました。
思わず鳥肌がたちました！すごいの一言です！
ここまでヨーグルトの風味が香ったことは今まで一度もありませんでした。
すごいヨーグルトです！
―ヨーグルトのコッペパン―
＜材料 ５個分＞
・強力粉・・・300ｇ
・イースト・・・6ｇ
・砂糖・・・ 18ｇ
・塩・・・6ｇ
・岩泉ヨーグルトプレーン・・・60ｇ
・太白ごま油 ・・・40ｇ
・水・・・120ｇ
＜作り方＞
①ボールの中で粉類をあわせ、水・岩泉ヨーグルトプレーン・太白ごま油をいれて、ドレッジで切るように混ぜる。まとまったら台の上に出しこねる。両手で伸ばして薄く伸びたらこねあがり。
②ひとまとめにしてボールに戻し、30℃くらいのところにふたをして40分おく。
③５等分にして、表面を張らせるように丸める。
④乾かないように生地の上にボールをかぶせて、15～20分おく。
⑤軽くガス抜きをして、めん棒で上下にのばし横長において上から巻く。形を整えＩＦ小判型にいれる。
⑥35℃のところに30分おく。
⑦180℃で12分焼く
そしてもう一品。
りんごとヨーグルトのケーキ
＜材料＞
・卵・・・２個
・素焚糖・・・80ｇ
・岩泉ヨーグルトプレーン・・・200ｇ
・薄力粉・・・120ｇ
・ベーキングパウダー・・・4ｇ
・太白ごま油・・・60ｇ
・りんご・・・1個
・ドライクランベリー・・・25ｇ
・ラム酒・・・適宜
・レモン汁・・・適宜
＜作り方＞
①粉類をふるっておく。
②ドライクランベリーを湯通しし、ラム酒をふりかける。
③リンごを４等分にし、厚さ２mmの幅に切って、レモン汁をふりかける。
④室温に戻した卵を泡立て、気泡が小さくなってきたら砂糖を２回に分けて加える。
⑤岩泉ヨーグルトプレーンを加えて混ぜる。
⑥粉類をふるい入れ、艶が出るまで混ぜる。
⑦太白ごま油を入れて混ぜる。
⑧型に油をぬり、生地を2/3くらい流しいれる。薄切りにしたリンゴを並べ、クランベリーを散らす。残りの生地を流しいれる。
⑨180℃で30分～35分焼く。
⑩冷めたらお好みで粉糖をかける。
クランベリーの代わりにレーズンを入れてもいいし、ドライフルーツが苦手ならば、省いても十分に美味しいです。紅玉がおすすめですが、りんごであればなんでも大丈夫です。
21cmのコモントルテ型を使っています。タルト型やデコレーションケーキの型でもＯＫです。失敗しない簡単で素朴なケーキですので、初心者の方でも作れると思います。
こちらのケーキもカットするとほんのりヨーグルトの香りがします。ちょっと贅沢かなと思うかもしれませんが、一度は試してみて欲しいヨーグルトです。
腸活にも効きそうです。
自分にご褒美と思った時や大切な方へのギフトのリストに是非加えてもらいたい一品です。
プロフィール
今澤順子
ジャパンホームベーキングスクール：準師範・サラパン教室：師範・アメリカンビーフアンバサダー・北海道産小麦アンバサダー
「今ちゃんのパン教室 今澤順子」自宅でパンとお菓子の教室をしています。技術的なことももちろんですが、パンやお菓子の背景なども雑学のひとつとしてお話しています。楽しみながら作るのが、一番大事！！
ホームページ https://imapan.net/
インスタグラム https://www.instagram.com/imachannopan/
