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グルメライター・猫田しげるさん「山形の極み 6種詰合せ」さくらんぼ試食レポート

グルメライターの猫田しげるさんに、さくらんぼ「山形の極み 6種詰合せ 500g~550g 【桐箱詰】」を試食いただきました。農園の方のこだわりから、6種の食べくらべまで、たっぷりお届けします。どうぞ最後までご覧ください!

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恥ずかしながら、さくらんぼの品種といえば「佐藤錦」「ナポレオン」ぐらいしか知らなかった私。今回届いたリンベルの「山形の極み 6種詰合せ」を開けて、これ全部さくらんぼ!? とビックリしました。

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日本一のさくらんぼ王国、山形。県内だけでも30種以上が栽培されているそうです。
冬と夏、そして昼と夜の寒暖差が大きく、さくらんぼ栽培の好適地として明治期から政府をあげて品種改良に力を入れてきたという背景があります。

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しかも「山形県青果物等標準出荷規格」という非常に厳しい規格があり、M玉果(19mm)以上で着色面積が50%以上のみ(佐藤錦の場合)が生食用、それ以下は加工用に振り分けるなどブランド保持を徹底しています。

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一人暮らしをしていると、「さあ今日はさくらんぼを食べよう!」と思い立って買いに行くことは少ないので、あまり食べる機会はないものです。家庭でも、夏のスイカのように、頻繁に食卓にあがるものではないかもしれません。
こうして改めてさくらんぼと本気で向き合ってみると、なんとも不思議な果実に見えてきます。なぜ人はさくらんぼを食べるのか。そんな疑問まで頭をもたげてきます。

……と、しょうもない話はさておき、このさくらんぼについてご紹介します。

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育てているのは、山形県南陽市にある「最上園」の渡辺邦昭さん。糖度20%の完熟さくらんぼを生産する名手として知られています。
この6種詰め合わせ、「さがえ」「サミット」「紅秀峰」「佐藤錦」「月山錦」「大将錦」と知らない名前ばかり! それもそのはず、渡辺さんは「さくらんぼは『佐藤錦』だけではないことを知ってほしい」と、早くから他の農家が扱わなかったような珍しい品種の栽培にチャレンジ。
とにかく「太陽をいっぱい浴びせること」を大切に、高糖度で大粒、色味の美しい最高級さくらんぼを世に送り出しています。

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何より難しいのは、収穫時期の異なる品種を全て同じタイミングで完熟させ、箱詰めして出荷するための生育コントロールだとか。確かに、この詰め合わせが相手に届く時期ぴったりに、全て同じ完熟度にするのは至難の業です。

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左上から右下にかけて、「さがえ」「サミット」「紅秀峰」「佐藤錦」「月山錦」「大将錦」の順に並んでいます。

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サミットの大きさは群を抜いていますね。しかし黄色いスイカとか、白いトウモロコシなど、想定外の色の作物って一層おいしそうに見えてしまうのはなぜなのでしょう。月山錦は見るからに甘そうなイエローです。

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ちょっと実験っぽくなってしまいましたが、切ってみます。

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紅秀峰は断面が黄色く、さがえは淡泊な色をしています。ちなみに月山錦は色素がないため、収穫直後から時間がたつにつれて色が透明になるそうです。デリケートなんですね。

1種ずつ食べくらべてみます。

1)さがえ
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大きいです。山形でも育てる農家がほとんどいない「幻」と呼ばれる品種だそうです。
ソフトな食感でまったりとスイート、1粒で満足できる贅沢な味わいです。

2)サミット
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こちらは日本一大きなさくらんぼといわれる品種です。
紫がかった紅色でアメリカンチェリーに似ていますが、とがった酸味はなく上品な味わいです。
シャキッとした歯応えがあります。

3)紅秀峰
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佐藤錦と天香錦を交配させた品種。
佐藤錦より甘みが強く、酸味とのバランスが非常に優れています。
食感がしっかりしていて、身崩れしないのでお土産や贈答に良さそうです。

4)佐藤錦
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誰もが認めるさくらんぼの代表選手。
「日本のさくらんぼ」であることを感じさせる、野性的な味わいです。
はじめは酸っぱさがありますが、噛むうちに甘みが増します!


5)月山錦
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さくらんぼの概念を覆す黄色ですが、国内ではまだ希少な品種だそうです。
見た目通りちょっとトロピカルな南国の果実を思わせる味わいで、酸味はなくとろけるような甘さです。皮がぷりっとして弾力があります。


6)大将錦
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大将の名に恥じない、大粒の立派な風貌です。
それでいて皮にハリがあり、酸味がキリッと際立ちます。
さくらんぼらしい香りがいつまでも舌に残ります。


これだけ個性が際立っていると、それぞれ食べるタイミングや組み合わせも変わってきそうです。例えば朝は酸味があって大ぶりの大将錦、食後にはスイーツのように甘いさがえ、お酒と合わせるなら味わい深い佐藤錦……など。カラフルなサミットや月山錦は、デザートに添えたりお弁当に入れたりと彩りUPにも一役買ってくれそうです。

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この撮影を公園で行っていたところ、小学生集団に囲まれ「なにこれー」「キレー」と騒がれてしまいました。子供が見て「きれい」という果物ってそうそうないですよね。さすがです。でも、貴重なのでさくらんぼはあげなかった……。ごめんね、大きくなったらリンベルで注文してね!

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いかがでしたか?写真からも、美しさやはちきれんばかりのみずみずしさが伝わってきます。
さくらんぼの名手が育てているからこそ、6種類ものさくらんぼを最高のタイミングで食べられる贅沢なギフトが実現したんですね。まさに「極み」といった贅沢な逸品です。

さくらんぼ特集はこちら(「紅姫400g【桐箱詰】」のみ8/3まで申込受付中です。予めご了承ください。)

 

猫田しげる

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食関係の編集ライター。タウン誌、グルメ情報誌、レシピ本、新聞の地域情報版などの媒体で15年以上取材執筆。美味しいものからちょっと変わったものまで、食に関するあらゆることを愛し、日々発信中。

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