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カタログギフトのリンベルが日本中から厳選した逸品を、美食のプロがテイスティング

「宮崎トマトソース」フードライター・藤岡智子さん

ソースだけを味わってみると、ニンニク・生バジルと、ほどよくきいた酸味のバランスが絶妙。着色料、保存料も使っていないのがいいですね。

そのまま使えるのがとにかく便利です。

多彩なバリエーションで楽しめる宮崎トマトソースは、おもてなしにも活躍しそうですね。わが家のマストアイテムになりそうな予感です。

(本文より)

 

 

今回、フードライター&栄養士・藤岡智子さんにご試食いただいたのは「日本の極み 宮崎トマトソース」。味付けのキモになることも多いソース、藤岡さんはどんな風に活用したのでしょうか。期待が高まりますね!

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毎日、時間のやりくりに頭を悩ませている私ですが、この度、リンベルの日本の極みシリーズ「宮崎トマトソース」を試食する機会をいただきました。
時間がかかるソース作りは、家庭で作るのは大変。でも、ソースは料理の味を左右する大切な要素ですので、おろそかにもできません。瓶詰になったトマトソースは、便利に使えそうです。

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梱包を解くと、紙の箱の中にきっちりと収まった木箱が現れました。
行儀よく、トマトソースの瓶詰が並んでいます。

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トマトの濃い赤がきれいですね。トマトが赤いのは、リコピンという色素によるもの。リコピンは抗酸化作用があり、アンチエイジングや疲労回復効果が期待できる栄養成分です。熱を加えて加工しても、その栄養価が失われないのがうれしい点です。

こだわりの食材と製法で作られた「日本の極み」シリーズです。味への期待が高まります。

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豊かな自然に囲まれた、宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町の自社農園で栽培されたトマトを使用しているそうです。平成の名水百選にも選ばれた清らかな水が湧き出る土地だとか。恵まれた土地で育てられたイタリアントマトをじっくり煮込んでいます。

ソースだけを味わってみると、ニンニク・生バジルと、ほどよくきいた酸味のバランスが絶妙。着色料、保存料も使っていないのがいいですね。

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早速、夕食のために作ったサーモンフライに添えてみました。いつもなら、ウスターソースなどをかけるところですが……。トマトのさわやかさがアクセントになり、サーモンのおいしさを引き出しています。見た目も華やかになりました。

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フランスパンのカナッペにも使いました。チーズとの相性がよいのはもちろん、オイルサーディン、ゆで卵など、さまざまな食材にマッチします。トマトという野菜の酸味、旨み、持ち味が存分に生かされ、それでいて主張しすぎないのはさすがですね。

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そのまま使えるのがとにかく便利です。
ちょうど旬を迎えたホタルイカをボイルし、トマトソースで和えました。いつもは醤油やポン酢などで調味していますが、トマトソースを加えるだけで、まろやかでしゃれた味になりました。

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パスタソースも手軽に作れます。ベーコンとナスやタマネギ、きのこ類など野菜を煮て、最後にトマトソースを加えるだけ。パスタとの相性はやはり抜群。野菜にトマトソースのコクが加わり、本格的な味わいとなりました。

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多彩なバリエーションで楽しめる宮崎トマトソースは、おもてなしにも活躍しそうですね。わが家のマストアイテムになりそうな予感です。

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パスタはもちろん、フライや和えもの、カナッペなど、食材の味を生かしながら、幅広く活用していただきました! ソースをかけたり和えたりするだけで、いつものお料理が簡単に新しい味になる「日本の極み 宮崎トマトソース」、贈り物はもちろん、ぜひご家庭でもお試しください。

 

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藤岡智子

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フードライター&栄養士。情報誌、グルメ雑誌のライターとしてレストラン、カフェなど500店舗以上の飲食店取材を経験。栄養士の資格を生かし、食育・栄養関連の記事の執筆、レシピ提案・調理などもおこなっている。