あれ!? と、ここで気づきました。中身の、「肉」という味が強い!
皮の焼いた面はパリッとしていて、中の肉はジューシーでうま味があります。
切った断面を見てみると、お野菜も豊富なのがわかります。「小麦、肉、野菜」と、この餃子の中で栄養バランスがばっちりなんですよね。(本文より)
今回、管理栄養士で幼児食アドバイザーでもある川口さんにご試食いただいたのは「山形の極み 三つ星餃子」。中国に6年間住んでいたこともあり、家族みんな餃子が大好物とのこと。びっくりの結末まで、ぜひご覧ください。
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こんにちは。管理栄養士、幼児食アドバイザーの川口由美子です。
今回は、リンベルさんから「山形の極み 三つ星餃子」をいただきました。
その名も「三つ星餃子」ですので、期待も高まりますね。
わが家は、中国に6年間住んでいたので、一家で餃子が大好物! とても楽しみです。
中は小箱が2つになっていました。
1箱ずつ友達とわけてもいいですし、冷凍なので1箱ずつ楽しめるのがいいですね。
中をあけるときれいにトレイの上に並べられています。
さっそくいただいてみたいと思います!
解凍せず、そのままフライパンにのせて焼きます。
焼くときに私は水溶き片栗粉を加えて、ちょっとパリパリな羽をつくってみました。
おいしそうです!
さっそくいただいてみましょう。
あれ!? と、ここで気づきました。中身の、「肉」という味が強い!
そうです…これはなんと、豚肉ではなく牛肉を使っていました。
パッケージには「山形牛」と書いてあります。山形牛の赤身(モモ、ウデ)を使っているので、仕上がりが少し牛肉独特な肉色をしています。
食べてみると、皮と肉の食感の違いを存分に楽しめます。
皮の焼いた面はパリッとしていて、中の肉はジューシーでうま味があります。
切った断面を見てみると、お野菜も豊富なのがわかります。「小麦、肉、野菜」と、この餃子の中で栄養バランスがばっちりなんですよね。
さて、このおいしさをどうやって表現しようかなと悩みながら食べていたのですが、それよりも衝撃的な事実が! 10歳の息子が、気づいたら1箱分(10個)全部食べてしまいました!!! がーん。
それだけおいしいということですね。わが家は2箱を一度に食べてしまいましたよ。
ちょっと忙しい日の夕飯などに大活躍の「三つ星餃子」、ぜひお試しくださいね。
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なんと、息子さんが1箱完食…! 餃子のおいしさを雄弁に語ってくれているようですね。
川口さんが紹介してくださったように、この餃子は山形牛の赤み部分であるモモとウデを使い、とっても贅沢に仕上げています。豚肉とは一味違う「山形の極み 三つ星餃子」、ご自宅用にもおすすめの逸品です。
川口由美子
(一社)日本母子栄養協会 代表/幼児食アドバイザー/母子栄養指導士
離乳食や幼児食の本や雑誌を書いています。管理栄養士としてだけではなく、一男一女の母として子育て経験談も交えて、家庭の食事について伝えています。著書に『フリージング幼児食 1歳半~5歳 -1週間分作りおき!』(大泉書店)他