届いた外箱はクラフト紙色に黒い魚のイラストがたくさん描かれた、温かみのあるデザイン。
箱を開ける瞬間からワクワクして、富山の海の香りがふっと頭に浮かびました。
ひとつひとつ丁寧に包まれていて、すべてを並べてみると……圧巻。
富山湾の豊かさそのものが目の前に広がるようで、思わず「うわぁ…!」と声が出てしまいました。富山湾の海の恵みを、おうちで手軽に味わえる喜びを感じました。
贈り物としても、自分へのご褒美としてもおすすめの一箱です。
冬から春へと移り変わるこの季節。
まだ肌寒さを感じる日には、体をじんわり満たしてくれる“海のごちそう”が恋しくなります。
今回は、リンベルの〈日本の極み〉シリーズより【富山県・富山湾きときと味便り 7種】をご紹介します。
“きときと”とは富山の方言で「新鮮な」という意味。氷見ぶりやさば、かます、汐するめなど、富山湾の恵みを詰め合わせた贅沢なセットです。
試食を担当したのは、「食べるほどに美しく」をコンセプトに活動するビューティータイ料理研究家・ジュンさん。
オーガニックな食生活を通じて“食・健康・美容”のつながりを探求してきた彼女が、海の幸を通して感じた“美味しさと美しさの関係”を語ってくださいました。
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🐟〈日本の極み〉富山県・富山湾きときと味便り 7種
今回は リンベル の「日本の極み」シリーズより、【富山県・富山湾きときと味便り 7種】をお試しさせていただきました。
“きときと”とは富山の方言で「新鮮な」という意味。魚介の宝庫・富山湾から届いた恵みを、自宅でじっくり味わってみました。
📦 外箱を開けると
届いた外箱はクラフト紙色に黒い魚のイラストがたくさん描かれた、温かみのあるデザイン。
通常の段ボールではなく、この外箱でそのまま届くのも特別感があります。


箱を開ける瞬間からワクワクして、富山の海の香りがふっと頭に浮かびました。
中には真空パックされた魚たちがずらり。

氷見ぶりの西京漬と粕漬がそれぞれ2切ずつ、ふくらぎの魚醤干し半身、さばの一夜干し、かますの開き、汐するめ、そしてあじみりん干し(80g)。
ひとつひとつ丁寧に包まれていて、すべてを並べてみると……圧巻。
富山湾の豊かさそのものが目の前に広がるようで、思わず「うわぁ…!」と声が出てしまいました。
今回は、せっかくなので全種類を焼いてみることにしました。
とはいえ、すべてを一度に食べきるのはもったいないので、
今日はそれぞれ1枚ずつを丁寧に焼いて、順番に味わっていきます。
焼き始めると、キッチンいっぱいに香ばしい香りが立ちのぼって、もう幸せな気分に。

それでは、まずは氷見ぶりの西京漬からいただいてみます。手前側が西京漬、奥が粕漬けです。

🐟 氷見ぶり 西京漬

焼き始めた瞬間、白味噌の甘く香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります。
身を割るとふっくら、脂がじゅわっとにじみ出て、味噌のまろやかさとぶりのコクが絶妙。
上品で、ごはんが止まらなくなる美味しさです。
🍶 氷見ぶり 粕漬
酒粕の香りがふんわり広がり、焼き上がりの金色の艶が美しい一品。
口に入れると粕のコクと甘みがじんわりと広がり、ぶりの旨味と見事に調和します。
お酒のあてにもぴったりでした。

🐟 ふくらぎ 魚醤干し(半身1切)
まず驚いたのが、そのサイズ。約28cmもあり、存在感抜群です。
焼くと魚醤の香りが香ばしく、外はカリッと中はふっくらジューシー。
厚みがあり脂も乗っていて、噛むほどに深いコクが感じられました。
ごはんにもワインにもよく合います。


🐟 さば 一夜干し(1枚)

こちらも約25cmの大きな身。
皮はパリッと香ばしく、身はふっくら。脂がしっかり乗っていて、ジューシーさが際立ちます。
大根おろしと一緒にいただくと、定食屋さんの味を超える贅沢感でした。

🐟 かます 開き(1枚)
焼いている途中から香ばしい香りが立ち、淡白ながらもしっかり旨味を感じます。
仕上げにすだちをキュッと搾ると爽やかで上品な味わいに。
朝ごはんにも、軽めの夕食にもぴったりです。

🦑 汐するめ(1枚)
軽く炙ると香ばしい香りが立ち、噛むほどに旨味と甘みが増します。
シンプルな塩味で素材の良さを引き立ててくれる、お酒好きにはたまらない一枚です。


🐟 あじ みりん干し(80g)
焼き上がりの香ばしさが印象的で、噛むたびにみりんの甘辛さと魚の旨味が広がります。
やや薄めで、歯応えがちょうど良い硬さ。香ばしいタイプで、お酒が絶対に進む味わいでした。

🍳最後にアレンジレシピをひとつご紹介します
「干物のガーリックバター炊き込みご飯」
干物の旨味をほぐして炊き込む、香ばしい洋風アレンジ。炊飯器で簡単なのに
白ワインにもよく合う、リッチな香りの一品です。

🧂 材料(2〜3人分)
- 干物(さば・ふくらぎ・アジなど)…1枚
- 米…2合
- 玉ねぎ(みじん切り)…1/4個
- にんにく(みじん切り)…1片
- オリーブオイル…小さじ2
- 白ワイン…大さじ2
- しょうゆ…小さじ1
- バター…10g
- 黒こしょう…少々
- レモンの皮(すりおろしor 皮をみじん切り)…少々
- ディル(飾り用)…少々

🔪 作り方
1.干物を焼いてほぐす
皮が香ばしくなるまで軽く焼き、粗熱をとります。
骨を外して身をほぐしておきます。
2.具材を炒める(香り出し)
フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくと玉ねぎを炒めます。
香りが立ったら火を止める。

3.炊く
洗った米に白ワイン・しょうゆを入れ、水を2合の目盛りまで注ぎます。
ほぐした干物と2で炒めたにんにくと玉ねぎを上にのせ、通常モードで炊飯スタート。

仕上げ
炊き上がったらバターを加え、黒こしょうをふって全体をふんわりと混ぜます。
器に盛り付け、仕上げにレモンの皮をすりおろして散らし、ディルを添えれば完成です。

干物の香ばしさとガーリックの香りが重なり、
バターと白ワインの風味がふわっと広がる炊き込みご飯です。
干物特有の香りもまるで別物のように上品に変わり、食卓が一気に華やぎます。
そのままでも、冷えた白ワインと合わせても、最高のごちそうになります。

「富山湾きときと味便り 7種」は、どの魚も身が厚く、脂がのっていて、焼くだけでごちそうになる贅沢なセットです。
富山湾の海の恵みを、おうちで手軽に味わえる喜びを感じました。
贈り物としても、自分へのご褒美としてもおすすめの一箱です。
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■プロフィール

タイ料理研究家ジュンさん
「食べるほどに美しく」がコンセプトビューティータイ料理研究家。
7年間をアメリカ・フロリダ州で過ごし、現地で交流したタイ人を通じてタイ料理に魅了される。オーガニック先進国での生活から「食・健康・美容」のつながりを実感し、帰国後は美容関連の講習・セミナーを積極的に受講。
2015年より東京・自由が丘にて、完全紹介制・会員制の料理教室 「Jun’s Juicy Kitchen」 を主宰。美容やデトックスを意識したビューティータイ料理レッスンは、著名人や有名人にも人気で、リピーター率は90%以上を誇る。
さらに、美容健康の学びを深める中で「医食同源」を強く感じ、エビデンスに基づく知識を追求。看護師免許を取得し、医療者としての立場から腸活やフェミニンケアをSNSで発信している。現在は美容医療コンサルタントとしても活動中。