【つや姫】
蓋を開けた瞬間、立ち上る湯気とともに食欲をそそる香りに包まれます。中を覗くと、お米一粒一粒がまるで意思を持っているかのように立ち上がっており、「つや姫」の名前の通りつやつやと輝いていました。
口に入れた瞬間、事前に聞いていた評判通り、一粒一粒がしっかり主張してきます。噛みごたえがありながらも、「もっちり、しっとり」とした食感。そして噛むほどに広がる柔らかい甘みとお米の存在感がすごい!
【雪若丸】
口の中でパラリとほどけるような軽やかさがありながら、噛みごたえは抜群です!雪若丸はどんなおかずも受け止めてくれる頼もしさがあるので、ガッツリ系の丼や洋食とも相性が良さそうです。
一粒一粒がしっかりしている雪若丸だからか、リゾット風にしてもべちゃっとならないのが感動です。
毎日の食卓に欠かせない存在だからこそ、「お米の美味しさ」にはついこだわりたくなるもの。家族みんながよく食べる我が家では、普段はコスパ重視で選ぶことがほとんどですが、今回は特別に、リンベル〈日本の極み〉シリーズより山形県産ブランド米「厳選つや姫」と「雪若丸」の食べ比べを体験しました。
同じ山形生まれでありながら、味わいも食感もまったく異なる二つのお米。
それぞれの特徴や家族の反応、さらに“これはハマる!”と感じたおすすめの食べ方まで、実際の食卓目線でレポートしていきます。
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我が家の食卓に欠かせないもの、それは「お米」です。
たくさん食べる夫に加え、サッカーに夢中の小学生の息子、そして最近「母の私よりも食べるのでは?」と思うほど食欲旺盛な年長の娘。多い日だと、4〜5合のお米が1日で消えていきます。
消費量が多いため、普段はコスパ重視でお米を選ぶことが多い我が家。しかし今回は、ご縁あってリンベルの「日本の極み」シリーズから、山形県が誇るブランド米「つや姫」と「雪若丸」をいただきました!
「おいしいお米」と聞くだけで、私だけでなく家族みんなのテンションが上がります。今回は、それぞれの特徴や味わいの違い、そして我が家で絶賛だった食べ方をレポートしていきます。
選び抜かれたエリート米「厳選つや姫」
まずは、10年の歳月をかけて開発したブランド米「つや姫」から。今回いただいたのは、なんとつや姫の中でもこだわりにこだわり抜いた「厳選つや姫」です!
「厳選」の理由は、その基準の厳しさ。お米のおいしさの指標となる「タンパク質含有率」が6.7%以下という、非常に厳しい基準をクリアした「エリート中のエリートのお米」だけが、この名を冠することができるのだそう。

パッケージからして、そこはかとなく漂う特別感……。上品にきらめくデザインは、まさに「エリート米」にふさわしい佇まいで、開封前からワクワクした気持ちにさせてくれます。袋を開けると、小窓から見えていた通り、新雪のように真っ白でツヤツヤと輝く大粒のお米が顔を覗かせました。

さっそく炊飯器へ。
炊きあがりを待つ間、キッチンにはお米の甘く芳醇な香りが立ち込めてきます。あくまで私の印象ですが、後述する雪若丸よりも、つや姫の方が炊飯中の香りを強い気がしました。お腹を空かせた子どもたちも、その香りにつられたのか「もうご飯炊けた!?」と何度もキッチンに様子を見に来るほど。
そして、ついにお米が炊きあがりました!蓋を開けた瞬間、立ち上る湯気とともに食欲をそそる香りに包まれます。中を覗くと、お米一粒一粒がまるで意思を持っているかのように立ち上がっており、「つや姫」の名前の通りつやつやと輝いていました。

まずはお米だけでいただきます。

口に入れた瞬間、事前に聞いていた評判通り、一粒一粒がしっかり主張してきます。噛みごたえがありながらも、「もっちり、しっとり」とした食感。そして噛むほどに広がる柔らかい甘みとお米の存在感がすごい!
この「お米の存在感」を活かすなら、やはりシンプルに「おにぎり」が一番ではないかと思い、握ってみることにしました。

食べてみて驚いたのは、「冷めてからもおいしい」ことです。熱が取れると、より一層一粒一粒の食感が際立ったのか、むしろ食べごたえが増したように感じます。もちろん、旨みや甘みもしっかり残っています。
普段の朝食はパン派の我が家ですが、試しにこのおにぎりを出してみたところ、子どもたちが大絶賛。「おいしい!」と言いながら、小学生の長男はなんと朝から4つもおにぎりを平らげてしまいました。
つや姫の弟分「雪若丸」
続いていただくのは、「つや姫の弟分」として2018年にデビューした「雪若丸」です。こちらもつや姫同様、10年余りの歳月をかけて開発された品種。しっかりとした粒感と弾力が特徴の「新食感」のお米として注目されています。

パッケージも弟分らしく、元気でかわいらしいデザイン。開封すると、その名の通り雪のように白く輝く大粒のお米が現れました。

粉雪のように、一粒一粒がツヤツヤと輝く雪若丸を、炊飯器にイン!炊きあがった雪若丸をいただいてみると、つや姫とはまた違った個性を感じました。つや姫が「もっちり、甘い」とすれば、雪若丸は「粒立ちが良く、さっぱり」。

口の中でパラリとほどけるような軽やかさがありながら、噛みごたえは抜群です!「ザ・お米!」なつや姫は、シンプルなおにぎりがすごく合っていました。一方、雪若丸はどんなおかずも受け止めてくれる頼もしさがあるので、ガッツリ系の丼や洋食とも相性が良さそうです。
そこで今回は、雪若丸を使って、SNSで見かけて気になっていたアレンジレシピに挑戦してみました。
【雪若丸を使ったブッラータチーズ乗せご飯】
材料(1人分)
- 炊きたての雪若丸:お茶碗1杯分
- ブッラータチーズ:1個
- オリーブオイル:大さじ1
- ナンプラー:小さじ2
- レモン汁:小さじ2
- 塩コショウ:少々
- 刻みネギ:お好みで
- 刻みニンニク:1片分
作り方
- お皿に温かい雪若丸を盛り付けます。
- その上にブッラータチーズをドンッと乗せます。
- 調味料と薬味をチーズの上から回しかけます。
- チーズを崩しながら、ご飯とよく混ぜていただきます!

作業時間わずか5分程度で、本格的なチーズリゾットのような味わいを楽しめました!
一粒一粒がしっかりしている雪若丸だからか、リゾット風にしてもべちゃっとならないのが感動です。トロットロのチーズとお米の粒感が絶妙にマッチして、とんでもなくおいしい……。気づいたらお皿が空っぽになっていました。
SNSで雪若丸を検索していると、「雪若丸で作ったらいつものチャーハンが格上げされた!」「カレーと合わせてもおいしかった」という口コミを続々と発見。いろんなアレンジを楽しめそうです。
「つや姫」と「雪若丸」。同じ山形のお米でも、こんなに違いがあるなんて……!その日のメニューでお米を選ぶ「プチ贅沢用」に自分用に取り寄せるも良いですし、「食べ比べセット」として、大切な人への贈り物にしても喜ばれること間違いなしです!ぜひ、チェックしてみてくださいね。
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■プロフィール

ライター 仲奈々さん
取材を通じて、さまざまな生き方や暮らしを発信しているライター。職業柄地方出張が多く、地域のお店を巡りながら、地元の方に地元の話を聞くのが好き。