昆布は、こんなに分厚い切り口です。
ほのかな甘みとほどよい醤油の味が、上品な味わいを醸し出しています。
ちりめん山椒は、粒ぞろいのちりめんと山椒の実のバランスが絶妙です。
甘口で食べやすく、豊かな風味が口の中に広がります。素材の確かさ、職人の腕を感じました。
(本文より)
フードライター&栄養士の藤岡智子さんに、「日本の極み ちりめん山椒・天上昆布」を試食いただきました。ちりめん山椒も昆布も、ご飯のお供としてはよく知られていますが、「日本の極み」シリーズのこの二品には、どんなこだわりが詰まっているのでしょうか。
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カタログギフトのパイオニアである「リンベル」。クオリティーの高い商品がそろったカタログをよく利用させていただいています。今回は、その中から、リンベル「日本の極み ちりめん山椒・天上昆布」を試食させていただきました。
丁寧な包装を開けると、可愛いデザインのボックスが現れました。ちりめんと山椒、そして昆布が、軽やかなタッチで描かれています。
この箱の中には、高級感にあふれる器が2つ納まっていました。
吟味された素材で、心をこめて作られたという佃煮への思いが伝わってきます。
天上昆布は、天然の真昆布の中でも、北海道の白口浜・尾札部産の最高級銘柄の昆布を使用しています。江戸時代に松前藩が、皇室や将軍家に献上していたことから、「献上昆布」と呼ばれるとか。
ちりめん山椒は、兵庫県淡路島産のちりめんに、小粒でやわらかい丹波産の朝倉山椒の実を加えたものです。私は関西に住んでおり、淡路島、丹波地方も訪ねたことがあります。豊かな自然に恵まれ、食べ物が新鮮でおいしいエリアです。
早速、ご飯と一緒にいただいてみましょう。
昆布は、こんなに分厚い切り口です。職人さんが一枚ずつ丁寧に手で切り、醤油と少量の砂糖でじっくり炊き上げたそう。ほのかな甘みとほどよい醤油の味が、上品な味わいを醸し出しています。
お弁当にも入れてみると、いつものご飯の味がグレードアップ。
素材の確かさ、職人の腕を感じました。
ちりめん山椒は、粒ぞろいのちりめんと山椒の実のバランスが絶妙です。
甘口で食べやすく、豊かな風味が口の中に広がります。
おにぎりにしても、とってもおいしくいただけます。
あまりにおいしかったので、こちら2つの佃煮を息子のお弁当に入れてみました。
とても贅沢なお弁当が手軽にできるのが、うれしいですね。
絶品の佃煮を堪能しました。どちらも添加物を一切使用していないというので、とても安心です。おうちでのおもてなし、大切な方への贈り物にもぴったりですね。
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いかがでしたか? 皇室や将軍家に献上していた最高級の昆布、神戸にお住まいの藤岡さんも納得の産地から選りすぐられたちりめん山椒。今すぐ熱々の白いご飯に乗せて食べたくなりますね。贈り物にはもちろん、ぜひご自身でもお試しください。
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藤岡智子
フードライター&栄養士。情報誌、グルメ雑誌のライターとしてレストラン、カフェなど500店舗以上の飲食店取材を経験。栄養士の資格を生かし、食育・栄養関連の記事の執筆、レシピ提案・調理などもおこなっている。