コンビニや流通量販店の冷ケースには、さまざまな清涼飲料水が並べられていますが、その中で「ジュース」として販売できるのは、実はほんの一握り。
果汁100%のものしか「ジュース」という商品名で販売することはできないというのは、リンベルの100%ストレートジュース「山形の極み プレミアムデザートジュース」の商品紹介でもご説明させていただきましたが、100%果汁の証「ジュース」という表記はラベル表記に小さく記載されているだけ。
炭酸入りのオレンジ味のものも一般的にオレンジジュース呼ばれるなど、どれが100%果汁の本物の「ジュース」なのかわかりくいですよね。
ひとつのチェックポイントは描かれているフルーツのかたち
そこで今回は100%果汁の「ジュース」をかんたんに見分けるひとつの方法をご紹介します。
チェックポイントは実は一番わかりやすい部分、缶やボトル、パッケージに大きく掲載されているフルーツの写真やイラスト。
見分け方はこの表の通り。果汁成分の量により公正競争規約・景品表示法などにより表現の規制が法律で定められているため、その表示方法を見るだけでわかるのです。
ただし、ポイントはこの表現ルールは、消費者を守るための規制であり、一定以上の果汁割合に満たないものは「こういう表現をしてはいけません」というルールだということ。
つまり、リアルな果実表現や果実断面のイラストがパッケージにあれば、それは果汁100%のものですが、逆にそうした表現がパッケージになければ果汁100%ではないということではありません。
簡単にいうと、コンビニや流通量販店で100%ジュースを選ぶときは、パッケージにリアルな果実や果実断面が描かれているものを選べば確実ですが、それ以外のデザインのものにも100%ジュースはあるということです。
例えば、リンベルの「山形の極み プレミアムデザートジュース」では、果汁100%のストレートジュースでありながら、あえて一般のジュースと差別化した上質感を追求し、リアルな果実や果実断面などの表現ではなく、白を基調としたパッケージに、シンプルに淡いゴールドとそれぞれの果実のイメージカラーを用いた果実のイラストが描かれています。
きちんとチェックするなら商品ラベルの名称で
そのジュースが100%果汁なのか? どのくらいの果汁が入っているのかを正しく知るには、果汁配合量によって表記ルールが定められていますので、やはりラベル表記の商品名を見ることです。
ここで気になるのが同じ100%果汁でも「濃縮還元」と「ストレート」があること。
その違いは、果汁100%ストレートジュースに徹底的にこだわった、リンベルの「山形の極み プレミアムデザートジュース」で詳しく説明してありますので、ご興味のある方はこちらからご覧ください。
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わずか2歳のお子さまが
一度飲んだら「このジュースでなければいや」という本物の味わい
フルーツ王国山形の良質な果実の100%ストレートジュース