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カタログギフトのリンベルが日本中から厳選した逸品を、美食のプロがテイスティング

「黒潮本まぐろ漬けセット」人気料理教室主宰の料理家・照山美希さん

パッケージを見て、わくわく!期待が膨らみます。

身が引き締まり、肉質もしっかりしていて、脂もいい感じにのっています。

柔らかい上に食べ応えもあり、タレとご飯の相性も抜群です!

タレも有機醤油から作られており、普段からオーガニック志向の私には嬉しい「こだわり」のセットです。 

(本文より)

 

 

今回、おもてなしサロン「プチアムーレ」(淡路島)主宰の照山美希さんに、ご試食いただいたのは「日本の極み 黒潮まぐろ漬けセット」です。

横浜から淡路島に移住し、予約がとれない料理教室を主宰する照山さんによる試食は、どうだったでしょうか?

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こんにちは、淡路島で「おもてなしサロンPetit AmourE」という料理教室を主宰しております照山美希です。
まぐろの漁獲がない淡路島に住む私ですが、淡路島からそう遠くない高知県産の本まぐろを試してみたいということで担当させていただきました。
ご依頼を受けてすぐに、冷凍便で商品が届きました。発送の早さも、さすがリンベルさんです。

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包装を開けると、こんな感じのパッケージが出てきました。

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パッケージを見て、わくわく!期待が膨らみます。早速開けて見たら、中にはフィルムに入った本まぐろと、専用のタレが付いていました。

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冷凍品なので、解凍に時間がかかるかと思いきや、裏に「簡単解凍方法」が載っていました。

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早速フィルムごと水に漬けたところ、書かれている通り、本当に10分程で解凍出来ました。 

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フィルムから取り出したら、さらにフィルムが。二重構造でしっかり真空されているので安心ですね。

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高知県沖の珊瑚が生息する綺麗な海の中で、人工飼量を使わずに日本近海で獲れた生餌のみを与え、2年間かけて育てられた黒潮本まぐろ。

身が引き締まり、肉質もしっかりしていて、脂もいい感じにのっています。とても美味しそう!

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解凍時にドリップが出ない「リキッド凍結」という方法で冷凍しているため、本当に全くドリップが出ず、冷凍品と思えないくらい新鮮な状態でした。
早速カットしてみました。そのままお醤油で食べても美味しそうです! 

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今回は、まぐろ漬けセットということで専用のタレが付いておりました。まずは、シンプルに「まぐろ漬け丼」にしてみようと思います。

こちらのタレも有機醤油から作られており、普段からオーガニック志向の私には嬉しい「こだわり」のセットです。 

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我が家は、普段玄米ご飯ですが...やはり、まぐろ漬け丼には白米が合います。炊きたての自然栽培の白米に、タレを漬け込んだまぐろをのせて、ねぎを散らし、わさびを添えていただきます。

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 柔らかい上に食べ応えもあり、タレとご飯の相性も抜群です!


まぐろの内容量は150gでしたので、もう一品作ってみました。まぐろと相性が良いアボカドで、アボカドまぐろ丼に。

『黒潮まぐろアボカド丼』

<材料>1人分

アボカド…1/2個(1cm角にカット)、酢…小さじ1、塩…ひとつまみ黒潮本まぐろ…30g(1cm角にカット)、本まぐろ専用タレ…大さじ1白米…お茶碗1杯分白いりごま…適量、刻み海苔…適量

<作り方>

1. アボカドは酢と塩に、まぐろは専用タレに漬けて、それぞれを合わせる。2. 炊きたての白米に、1、いりごま、刻み海苔を添える。お好みでタレ(分量外)をかける。

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柔らかい肉質のまぐろと、熟れたアボカドの食感がマッチして、ご飯ともよく合います!何杯でも食べれそうです。

 

....そして、嬉しいことに、もう一品チャレンジできました!

 

ちょうど新たまねぎの季節ですので、玉ねぎのスライスに、細切りにして漬け込んだまぐろ、卵黄をのせて、ユッケ風に。

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『黒潮まぐろのユッケ風』

<材料>1人分

新玉ねぎ…小1/2個分(薄切り)、黒潮本まぐろ…50g(細切り)、【A:本まぐろ専用タレ…小さじ2、ごま油…小さじ1】、卵黄…1個分、細ねぎ…1本(小口切り)、刻み海苔…適量

<作り方>

1. まぐろは細切りにしてAに漬けておく。2. 器に新玉ねぎ、1のまぐろの順でのせ、真ん中にくぼみを作り、そこに卵黄をのせ、ねぎと刻み海苔を散らす。

 

お家で手軽に本格的なまぐろ漬け丼が味わえる「黒潮本まぐろ漬けセット」。お取り寄せにもお勧めですし、ギフトで届いたら必ず喜ばれる商品だと思います。

この度は、素敵な商品の試食レポートをさせていただき、ありがとうございました。

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いかがでしたか? 照山さんもオリジナルの食べ方と合わせて3レシピ分も楽しんでいただいたまぐろの漬けセット。食材と一緒にとどくタレまでもこだわりがあり!

ぜひ、お取り寄せして、先生のレシピに挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

ご購入はこちら



照山 美希(MIKI TERUYAMA) 

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淡路島の自宅料理教室「おもてなしサロンPetitAmourE(プチアムーレ)」主宰。横浜市出身。2015年、夫の起業を機に退職し淡路島へ移住、半年で自宅料理教室を開業する。見知らぬ土地で知り合い0から始めた教室に年間100名以上の生徒を集め、予約の取れない人気教室にする。毎月変わるテーブルコーディネートと旬の自然栽培野菜を使った身体に優しいレシピが好評。企業へのレシピ提供や商品開発、シェフとのコラボ等幅広く活動する。
書籍「夢を叶える12のレシピ」(2018/3 ジュピター出版)