たくさんのスパイスの香りの中で、玉ねぎの甘さが際立っています。
「牛すじカレー」という商品名の通り、トロトロに柔らかい牛すじもたっぷり入っています。
私的には「ナン」と一緒に食べるのがおすすめです！
時間に追われる生活の中で一品でも手軽なものに助けてもらえると、時間だけでなく心のゆとりにもつながりますよね。しかもお味は超本格派！
（本文より）
淡路島と言えば玉ねぎ！ 玉ねぎと言えばカレー！
今回は、「日本の極み 淡路島の玉ねぎカレー」を料理研究家の西祐子さんにご試食いただきました。
おもてなしの料理教室を主催する西祐子さんの、心ときめくステキな試食レポートをどうぞ。
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皆さま、こんにちは。
料理研究家の西祐子です。
先日試食のご依頼を頂きました「日本の極みシリーズ」の「長野 完熟りんごシナノゴールド」に続きまして、今回は「淡路島の玉ねぎカレー」の試食をさせて頂くことになりました。
届いたのは、幾何学的に玉ねぎが描かれたスタイリッシュなデザインのボックス。
リンベルさんの「極みシリーズ」は、いつも期待を裏切らないパッケージです！
中は、「淡路島の玉ねぎ牛すじカレー」と「玉ねぎグリーンカレー（チキン）」の２種類。
作ってからすぐに真空パックにして即冷凍されているそう。美味しさを逃さず届けて下さっているのですね。
なんといってもカレーは日本の国民食。私も家族も大好きなのでもちろんよく作りますが、淡路島の玉ねぎたっぷりという地域食材を活かした一品を、手軽に頂けるのはうれしい限り！新しい発見がありそうで、どんなお味なのか楽しみです。
まずは「淡路島の玉ねぎ牛すじカレー」からお味見。
お湯を沸かして、凍ったままのパッケージをそのまま入れるだけ。待つこと５分。
たくさんのスパイスの香りの中で、玉ねぎの甘さが際立っています。淡路島は暖かいうえに日照時間が長く、雨が少ないので甘い玉ねぎが出来るそうです。
「牛すじカレー」という商品名の通り、トロトロに柔らかい牛すじもたっぷり入っています。ご飯（ライス）で食べるのも良いですが、少しとろみがあるスープ状だったので、私的には「ナン」と一緒に食べるのがおすすめです！
カレーのスパイスに使われるカルダモンや八角、クローブの香りのするチャイのアイスティーと一緒に頂きました。
続いては「淡路島の玉ねぎグリーンカレー」！こちらはチキンが入っています。
パクチーの根とサフランでご飯を炊いて、更に刻んだパクチーを混ぜ込んだご飯と一緒に頂いてみました。
スパイスがしっかり利いていて、正に本格的なグリーンカレー！ココナッツミルクがクリーミーなので、辛すぎないのも嬉しい。
このグリーンカレーには、是非ワインとのペアリングをさせてみるのが良いかも！と思い、今、流行りの少し濁りのあるオレンジワインを合わせてみました。
時間に追われる生活の中で一品でも手軽なものに助けてもらえると、時間だけでなく心のゆとりにもつながりますよね。しかもお味は超本格派！
大満足のカレーの試食体験でした。
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いかがでしたか？ 西祐子さんご提案のおしゃれで手軽なちょい足しスタイルで、本格派のカレーを楽しんでみませんか？
【プロフィール】
西祐子
料理研究家。(社)日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。
「ル・コルドンブルー」で料理ディプロムを取得後に渡仏。
「リッツ・エスコフィエ・パリ」にて更に本国の料理を学ぶ。
2014年「MANGER LE MONDE」を設立。
フランス料理をベースにおもてなしの心を感じる季節の料理や、ワインとのペアリング、食卓を彩るスタイリングのアイディア等を発信する料理教室を毎月開催。
その他ＴＶ出演、レシピ開発提供、イベントでのスタイリング等のクリエイティブ事業も行う。
