美味しさがプラチナ級!
つや姫はその名のとおり、炊きたてのお米がつやつや!
お米を中心に、食欲も会話も弾みます。
ごちそうにもなる、食卓の主役「ごはん」!
つや姫は、ごはんの旨みと甘味がわかる日本人の良さを、きっと再確認していただけますよ。
(本文より)
今回のスタッフブログでは、管理栄養士の川口由美子さんに、「山形の極み 厳選つや姫」をご試食いただきました。育ち盛りのお子さんがいるお母さま、そして管理栄養士さんならでは、かもしれません。ぜひ参考にしてみてください。
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こんにちは。管理栄養士、幼児食アドバイザーの川口由美子です。
突然ですが、皆さんは「オヤツ」というと、何を想像しますか?
我が家の娘なら「おにぎり!」と答えます。ちょっと変ですが、これが我が家流。
成長期の子どもにとっては、1日3回の食事だけではエネルギーが足りないこともありますので、オヤツの時間に適度な糖質をとるために、我が家のオヤツはおにぎりであることが多いのです。
具はしらすや梅干し…などなど簡単なものを。おにぎりは具を工夫できるので、マンネリ化も防げるのがいいですよね。
ちょっと食欲がなかったり、時間がなかったりする朝にも、おにぎりなら簡単にエネルギー補給ができます。
さて、そんなおにぎりですが、どんなお米が適しているかご存知ですか?
それが・・・今回ご紹介する「厳選つや姫」!
つや姫がおにぎりに最適な理由は、「冷めても続く旨みと甘味」なのですが、中でもこの「厳選 つや姫」はこの白銀のパッケージが表現しているように、美味しさがプラチナ級!
お米に含まれるたんぱく質が乾物換算6.7%以下、という厳しい基準なのだそうです。通常の山形県基準は7.5%以下なので、そのままでも美味しいつや姫からさらに厳選されているとはすばらしいですよね。
お米のたんぱく質は高いと旨みが少なくなり、粘りも抑制されてしまうことから、低いほうが良いとされていますので、通常より低い基準で作られている「厳選 つや姫」は、本当に美味しいものだけが厳選されているのだとわかりますね。
そして、つや姫はその名のとおり、炊きたてのお米がつやつや!
あまりにお米がキレイなので、あえて食卓にお釜をドン!とおいてみました。
お釜を囲んで、子どもたちが今日あった楽しいことを報告!
「このお米って特別栽培米なのよ。選ばれた農家さんが作ったものってことなの。ランクが特Aっていうらしいわ」
「へー。ほんとにおいしいね!ごはんの味がしっかりしてる!明日のお弁当もこれがいいな」
日本の食卓って本来、こんなだったのですよね。お米を中心に、食欲も会話も弾みます。
そうです。ごはんは食卓の主役なのです。
ごちそうにもなる、食卓の主役「ごはん」! もう一度見直してみませんか?
つや姫は、ごはんの旨みと甘味がわかる日本人の良さを、きっと再確認していただけますよ。
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いかがでしたか? おやつに“おにぎり”。ちょっと意外な感じもしますね。とびきりおいしい「つや姫」を味わいながら親子で会話する時間は、こころと体の健康に、かけがえのないものになりそうですね!
川口由美子
(一社)日本母子栄養協会 代表 / 幼児食アドバイザー/母子栄養指導士
離乳食や幼児食の本や雑誌を書いています。管理栄養士としてだけではなく、一男一女の母として子育て経験談も交えて、家庭の食事について伝えています。著書に『フリージング幼児食 1歳半~5歳 -1週間分作りおき!』(大泉書店)他