ひとくちパクリ。
ん?え~?なんだか全然違う~!おいしい!!お米にそんなに違いがあるのか?なんて思っていた自分が間違っていたと
深く反省・・・。
まず、一粒一粒がしっかりしていて噛めば噛むほど口の中で上品な旨みが広がります。
水分も程よく含んでいてふっくら柔らか。
(本文より)
今回は山形が誇るブランド米のつや姫から、
リンベルがこだわりを持ってお届けする「特別栽培米」の「極みのつや姫」を
ハーブ料理研究家であり、マクロビオティックセラピストでもある
若井めぐみさんにご試食いただきました。
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こんにちは!
ハーブ料理研究家の若井 めぐみです。
前回「山形の極み 山形手打ち蕎麦」の試食をさせていただいてから
すっかりファンになり、信頼感を置いている「山形の極み」シリーズ!
今回は「山形の極み つや姫」の試食をさせていただきました♪♪♪
日本人の主食として食卓に欠かせないお米。
「山形の極み」シリーズなので絶対美味しいに違いない!
(でも正直お米にそんなに違いがあるかなぁと思いながら・・・。)
とにもかくにも、届きました!
どどん!と5kg
袋がツヤ消しっぽい感じで嫌みなく上品な感じです。
そしてこの信頼の「山形の極み」マーク!!
輝いてます(笑)
そしてなんとなく印象に残るこのコピー!
「炊いてほれぼれ 冷めても美味しい」
そうかぁ、冷めても美味しいのかぁ。
ひとまず普通に炊いてみましょう!
袋を開けてザルに・・・
と、粒がとってもきれいなことに気づきます。
上品な小粒のお米がお行儀よく揃っていて、とてもいい感じ。
まず炊く前にほれぼれしてしまいました!
軽く研いで炊いてみます。
わぁい!ふっくらしていておいしそう!!
まずは早速、定番和の食卓!
ひとくちパクリ。
ん?え~?なんだか全然違う~!おいしい!!
お米にそんなに違いがあるのか?なんて思っていた自分が間違っていたと
深く反省・・・。
まず、一粒一粒がしっかりしていて噛めば噛むほど口の中で上品な旨みが広がります。
水分も程よく含んでいてふっくら柔らか。
おかずやお味噌汁と一緒に食べても、しっかりと存在しながらも優しく寄り添ってくれる感じ。
そしてここで再び、あのパッケージのコピーがよみがえってきました。
「冷めても美味しい」
そうだ!
これはおにぎりにぴったり!!
たまらずおにぎりを握ってしまいます(笑)
そして、やはり冷めても美味しく、何個でもどんどん食べられそう。
危険なおにぎり。
そして、ハーブを使って何かアレンジしてみたいと創作意欲がわいてきましたー。
冷めても美味しいということは、ライスサラダなんかもいいのでは?と作ってみたのがこちら!
ツナとそら豆、ミントのライスサラダ
ツナ缶と旬のそら豆を使ったライスサラダです。
ミントの香りとピンクグレープフルーツのさわやかな酸味がアクセント。
お米の一粒一粒がしっかりとしているのでやっぱりライスサラダにも合いました♪
華やかなのでホームパーティーの時にも使えそうです。
あともう1品がこちら
しらすとディルの混ぜご飯
炊きたてのつや姫にしらす、ディル、ケッパー、オリーブオイルを加えて混ぜるだけ。
塩気が足りなければ少しお塩を足して調整します。
ケッパーがよいアクセント。ディルの香りがふんわりと心地よい混ぜご飯になりました。
こちら、小さめに丸めると見た目も可愛いおつまみになると思います♪
試食させていただく前は、こんなにもお米で楽しみが広がるとは思いませんでした。
お米自体が美味しいといろいろ試してみたくなってしまいますね!
お茶漬け、ちらし寿司、どんぶりもの・・・
まだまだ試したい食べ方がいっぱいです♪
ごはん時になると美味しいお米が頭に浮かび心の中でムフフと笑ってしまうようになりました(笑)
お蕎麦に続き、またまた人に勧めたくなる「山形の極み つや姫」」でした!!
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いかがでしたでしょうか?
若井さんもおっしゃるように、本当にこの「極みのつや姫」炊き上がりが違うんです。
お米の味がしっかりしてるから、パッケージにも記載してあるように「冷めても美味しい」というのも、この「極みのつや姫」の特徴ですが、「冷めても美味しいということは、ライスサラダなんかもいいのでは?」と、ハーブを使ったお米レシピを作ってしまうのは、さすがです。
普通のお米とは一味も二味も違う、この特別栽培米の「山形の極み つや姫」なら、食の楽しさと喜びがぐんと広がります。
ぜひ一度お試しください。
【プロフィール】
若井 めぐみ
ハーブ料理研究家
調理師、メディカルハーブコーディネーター、マクロビオティックセラピスト。某一流ホテル調理補助や、六本木の隠れ家フレンチレストランのキッチンスタッフを経て渡仏。パリのパティスリー「Pain de sucre」にて修業。帰国後、日本の洋菓子店に勤務。その後独立。美味しくて体にいい料理を追求しながら料理教室も主宰。