米沢牛の濃厚な旨みとほどける油の甘味が口いっぱいじゅわわ~んと広がり美味しー 最高だねー。素晴らしいお肉は家族の笑顔も運んできてくれました。
ストレートな表現をしますと、まさに歯がいらないんじゃないかと思うくらい柔らかく旨味は濃厚!
こんなにも、味と食感が忘れられなくなるお肉に出会ったことがないかも?
(本文より)
今回のリンベルスタッフブログにご登場いただくのは、レシピコンテストで料理家の年間12本以上の賞を獲得することから、カリスマコンテストブロガーと呼ばれる青山清美さん。
山形が誇る牛肉のひとつ「米沢牛」の中でも肉質の等級が4 等級(B.M.S.No.5) 以上のものだけを厳選してお届けする「山形の極み 米沢牛 焼肉用」をご試食いただいた感想をレポートいただきました。
元日本バーテンダー協会所属バーテンダーというご経験を活かした、お酒が進む一品。さらにご家族で楽しめるオリジナル丼、ここでしか読めない2つの青山さんならではのレシピも掲載。
美味しいお肉が食べたくなってしまうレポートをお届けします。
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こんにちは。料理家の青山清美です。
皆さんご存知のカタログギフトの「リンベル」。
カタログギフトのパイオニア!というだけあって
リンベルのカタログギフトはページをめくるたびに、家族でどれを選ぼうかと家庭内会議が繰り広げられるほどどれも魅力的な商品ばかりでわくわくしてくるのです。
どれもこれも素敵だなぁ~と思っていたましたら、なっなんと
「山形の極み 米沢牛 焼肉用」をお試しさせて頂ける幸運に恵まれました!
その事を家族に報告するやいなや、届く前から肉好きな夫と息子のテンションの高さと言ったら!
さぁ 期待感満載で待つこと数日。待ちに待ったピンポーン!♪
段ボールの中には、リンベルロゴがデザインされた綺麗な包装紙に包まれその上には、わくわく感を更に盛り上げる米沢牛の添え書きが。
もう、これを読むだけで ごっくん!と喉がなってきました。
ハヤル気持ちを抑え、包を開けると・・・。
日本の宝石箱のような木箱が出現!!
もう、どこまでどきどきわくわくさせるのでしょう。
しばし、ウットリと木箱を眺め 中身の期待感に浸ってしまいました。
さてさて、木箱の蓋をいよいよあけますよーっ じゃーん!♪
きゃーっ! ・・・ ととと。 思わず叫んでしまいました。
良質な穀物を飼料として、丹念に育てられた米沢牛。
上質で綺麗なピンク色にこの霜降り具合!!
やっぱり木箱がますます宝石箱に思えてきました。
1枚が大きくて厚みもあり、夫曰く「これはもうステーキ感覚だね」と興奮するほど。
本当に一口二口では食べきれないほどの「大きなカットの立派な米沢牛焼肉用」が木箱一杯に詰められておりました。
「最初は、そのまま食べようよ!」と家族全員一致でシンプルに焼いて好みの調味料で食べることに。
おすすめの食べ方どおり、火を通しすぎないようにさっと炙って頂きます。
木箱から取り出した 米沢牛は室温になれるほどに脂がとろけ出します。
さっと炙った米沢牛からは、甘みと旨みを連想させる美味しい香りがふわーぁと漂いまして、
そっと持ち上げると
この柔らかさといったら♪ そして、色艶、香り。 あぁ~~~ったまらない。
「写真なんて撮ってる場合じゃないわ! 早く 口の中へ・・・・!!」と
お腹までもが きゅるるぅ~~と鳴り 「早く食べさせて」と抗議してきました!
つけ調味料に用意したのは、わさび、海塩、にんにく醤油、グルメだれ、シークワーサー。
どれで食べても米沢牛の濃厚な旨みとほどける油の甘味が口いっぱいじゅわわ~んと広がり美味しー 最高だねー。
素晴らしいお肉は家族の笑顔も運んできてくれました。
ストレートな表現をしますと、まさに歯がいらないんじゃないかと思うくらい柔らかく旨味は濃厚!
今もこの記事を書きながら、あの時の味を思い出し喉が鳴っています。
あぁ・・・本当美味しかった!
こんなにも、味と食感が忘れられなくなるお肉に出会ったことがないかも?
そんな気持ちにまでなったところで、今度はご飯と一緒に頂くコトに。
★炙り米沢牛のシークワーサーずしをスパイス塩で★
<作り方>
米沢牛の旨みを活かすためご飯は酢飯ではなくシークワーサーのフルーティーな酸味で握りました。
ピスタチオを砕き、炒り胡麻、鷹の爪、ガラムマサラ、海塩などを混ぜて作った、自家製スパイス塩をパラリとかけました。
これは、日本酒やワインが進む大人の味になりました!!!
★炙り米沢牛と山形だし(風)のおどんぶり 卵黄添★
次は、山形県生まれの米沢牛にちなんで、山形だし(風)を作って、贅沢な丼ものにして食べます♪
<作り方>
きゅうり、なす、おくら、ねぎ、みょうがなどを細かく刻み、白だしと合わせれば完成。
この材料で作った山形だし(風)は、しゃきしゃきっとした野菜の食感と、和の香菜の香りが楽しめます。
普段料理を考えるときに「ルーツを合わせた料理にはずれが無い」と勝手に思っているのですが、これがまた絶品でした!
山形県米沢牛と山形だしの組み合わせは、やっぱり日本人に生まれて良かったー!と、頬っぺたが緩むほど美味しかったです。
炊き立てのご飯をよそった器に、軽く炙った米沢牛と、山形だし(風)、卵黄をのせれば贅沢な至福丼ぶりの完成です。
まだまだ、余韻が残っているのですが、レポートはここまで。
極めつけに!! 全部の集合写真をどうぞ!
あぁもう。
眺めているだけで、白いご飯を食べれそうな勢いの米沢牛のビジュアル! 本当凄いですよね!♪
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いかがでしたでしょうか?
シンプルにサッと炙るだけでも絶品ですが、こうしたひと手間で新しい感動が生まれます!
青山さんのコメントに「ルーツを合わせた料理にはずれが無い」という言葉がありましたが、これは奥深い言葉ですね。
確かにその土地の食材には、その土地のお酒が合いますからね~。
この贅沢な味わい、ご自宅での特別なひとときにぜひお試しください。
食通のあの方への特別な贈り物にも最適です。
リンベルの「山形の極み 米沢牛」は今回、青山さんにお試しいただいた「焼肉用」の他にも「ステーキ用」「すき焼き用」など、豊富なラインナップをご用意いしています。詳しくはこちらをご覧ください。
<青山清美さんプロフィール>
青山清美
料理家 / 料理ブロガー/元日本バーテンダー協会所属バーテンダー
オリーブオイルテイスター / ベジタブル&フルーツアドバイザーの資格を所有。
2016年度パルマハム協会公式日本オリジナルレシピ担当。
レシピコンテストでは年間12本以上の賞を獲得することから、カリスマコンテストブロガーと呼ばれることも。 2014年より、3年連続スパイス大使を務める。今日もワイン部連載執筆、料理雑誌掲載多数。
独特なスタイリングと写真に定評があり、主に企業向けのリーフレット、ポスター等の新規レシピ開発から料理、スタイリング、撮影までを一気に手掛ける。