見ただけで絶対美味しいってわかる、つやっつやの、なんていい色!
さくっとした歯応えの良さ、なんてジューシー。
食感、果汁、甘さのバランス最高です。リンベル様の高級お取り寄せ、「日本の極みシリーズ」贈り物にはもちろん、コロナ禍の今年は自宅でちょっといいもの食べてもいいかな。
(本文より)
今回初登場!石橋絵理さんに「日本の極み 奈良県西吉野産 完熟富有柿」をお試し頂きました。ヘルシーで簡単なレシピもご紹介して下さいました。では、さっそくご覧ください。
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皆様、初めまして。
発酵料理教室「えりの食卓」主宰しております、フードコーディネーターの石橋絵理と申します。
カタログギフト、リンベル様の「日本の極み」シリーズより奈良西吉野産 完熟富有柿をお試しさせていただきました。
果物でベスト3に入るほど柿が大好物!!
なのでとても楽しみに待っていると立派な桐の箱でやってきました。桐箱に入った柿!自分では手に取ったことにない逸品です。
ギフトがこんな状態で届くと、贈り主様のお気持ちとプラスでテンション上がりますね!今回届いたものは、柿の王様といわれる「富有柿」甘柿の一種で、果肉は繊密でとろけるようなやわらかさがあり、甘みが強いのが特徴だそうです。奈良県西吉野地方は古くから柿栽培が盛んで、寒暖の差が大きいといった柿を育てるのにとても適した土地柄に恵まれているそうです。
樹上完熟した果実だけを収穫したものが詰められているそうで、見ただけで絶対美味しいってわかる、つやっつやの、なんていい色!
まずはそのままいただいてみました。
さくっとした歯応えの良さ、なんてジューシー。
食感、果汁、甘さのバランス最高です。
そのままでももちろん美味しいのですが「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど栄養素の高い柿を更に麹と合わせて免疫力向上を狙います。
---柿の甘酒ホットスープ---
(材料)
・柿・・・300g
・米麹(生)・・・230g
・60度のお湯・・・適量
・豆乳・・・ 適量
(作り方)
1.柿は皮を剥き、3センチ角くらいに切る。
2.常温に戻しほぐした麹と柿を炊飯器のお釜に入れ、かぶるくらいのお湯(60度)を入れ混ぜる。5分ほどおき、麹が水分を吸うのでまたかぶるくらいまでお湯を足す。
3.保温にセットし70度以上にならないように蓋を開けたり調整し、たまにかき混ぜながら5〜10時間(季節や炊飯器によって違う)しっかりした甘味が出るまで置く。4.ブレンダーで滑らかにし、いただく時に豆乳を加え少し温める。
とってもクリーミーでほっこりした甘さが美味しいですよ。これからの寒い時期にぴったりです。たっぷり出来たら保存はジップロックでの冷凍保存がおすすめです。
あと強火にかけたりレンジを使ったり、70度以上になると酵素が死んでしまうのでゆる〜く温めましょう。
そしてもう一品。お酒好き夫婦なので簡単おつまみにもしてみました!
---柿とクリームチーズ---
(材料)
・柿・・・1個
・クリームチーズ・・・適量
・はちみつ・・・適量
・くるみ・・・ 適量
(作り方)
1.柿は皮を剥き櫛形に切る。
2.クリームチーズと砕いたくるみ、はちみつを回しかける。
切って乗せるだけですが、柿とクリームチーズの相性の良さ、そしてくるみの食感と蜂蜜たら〜りでクリームチーズの塩気と合うんです。もしミントがあれば見た目も香りも良くなりますね。大好きな柿のおつまみデザートです。
リンベル様の高級お取り寄せ、「日本の極みシリーズ」贈り物にはもちろん、コロナ禍の今年は自宅でちょっといいもの食べてもいいかな。年末の食卓にもいいかも。
今年のご褒美に私も購入したいと思います!
皆様もぜひお試しになってみてください。
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プロフィール
石橋絵理
発酵食スペシャリスト・発酵食の料理教室を主宰
嫁ぎ先が味噌蔵をしていたこともあり昔から身近に発酵食がありました。長年、美味しいからと無意識に取り入れていた発酵食が今の心身の健康につながっていると改めて良さを再認識し、皆様にも気軽に取り入れていただきたいと発酵食の料理教室「えりの食卓」をしています。
対面レッスンでは本格的な発酵食のお味噌や変わり種のフルーツ甘酒、キムチ、豆板醤などご好評いただいております。オンラインでは身近な発酵調味料を使った献立のレッスンを行っております。