鮮やかな紅色です。鮭の質のよさが感じられます。
しっかりとした肉質が感じられ、満足感があります。しっとりとした食感、バランスのよい味わいです。
クセのない味なので、さまざまなレシピに活用できます。
ワイン、日本酒にも合う豊かな風味のサーモンです。(本文より)
フードライター&栄養士の藤岡智子さんに、「日本の極み 銀聖鮭スモークサーモン」をご試食いただきました。“銀聖鮭”とはどんな鮭なのでしょうか。そしてそのお味は? さまざまな食べ方でのレポート、ぜひご覧ください!
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素材と製法、パッケージなど細部にまでにこだわる「リンベル」。
安心して選べるカタログギフトとして、私もよく利用しています。
今回試食させていただいたのは、「日本の極み 銀聖鮭スモークサーモン」です。
冷凍便で届き、包装を開けるとボックスに描かれた鮭のイラストが目に飛び込んできました。
「銀聖鮭」という文字も、「どんな鮭?」と期待が高まります。
開けると、きれいにパッキングされたサーモンが並んでいます。
70gずつ小分けされたものが5つ。分けてあるのは便利ですね。
銀聖鮭とは、北海道の「日高定置漁業者組合」に加盟する網元が認定した秋鮭のブランドだとか。
日高沖の定置網で漁獲される鮭の中で、重量3.5kg以上、銀色に輝く美しい銀毛鮭。
このマークがその証です。
何でも日高沖での秋鮭の漁獲実績で、銀聖鮭の占める割合はたった5%だとか。
とても貴重なものなのですね。
その銀聖鮭を、メープルチップでじっくり4時間燻製したスモークサーモン。
早速、開封していただいてみます。鮮やかな紅色です。鮭の質のよさが感じられます。
まずはランチにパンとスープと一緒にいただきました。
スモークサーモンといえば薄切りですが、しっかりとした肉質が感じられ、満足感があります。しっとりとした食感、バランスのよい味わいです。
もちろん、和食にもよく合います。すし飯の上にのせていただきました。
サーモンのほどよい塩味がご飯にマッチ。この味はストレートに味わいたい、他の調味料は要らないと感じました。
サラダに加えるだけでも、ゴージャスになりますね。おもてなしにもぴったり。
冷凍保存でストックでき、さらに解凍時間も短くすぐ使えるのでとても便利です。
クセのない味なので、さまざまなレシピに活用できます。
ブルーチーズととり合わせて、おつまみを作りました。ワイン、日本酒にも合う豊かな風味のサーモンです。
たっぷり350g入っていますので、わが家ではこのひと箱で、スモークサーモンを十二分に堪能できました。いろいろな料理に使えるので、ぜひお試しくださいね。
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いかがでしたか? そのまま味わう以外にも、和食、サラダ、オードブルなど和洋を問わず幅広い食べ方が楽しめそうですね。いつものメニューがぐっと華やかになる銀聖鮭のスモークサーモン、ぜひ召し上がってみてください。
「日本の極み 銀聖鮭スモークサーモン」のお申し込みはこちら。
藤岡智子
フードライター&栄養士。情報誌、グルメ雑誌のライターとしてレストラン、カフェなど500店舗以上の飲食店取材を経験。栄養士の資格を生かし、食育・栄養関連の記事の執筆、レシピ提案・調理などもおこなっている。